2013-02-10

嫌われているようですね…。

嫌われているようですね、お魚に…。

今年に入ってからというもの、釣りに行けない、行っても釣れない日々が続いております。

そんな有耶無耶とした日々を重ねていたわけですが、週初めに知人の同僚Y氏から「鬼カサゴ行かない?」とメールが入り(週末の釣物≒予定も決めていなかったので)、同行させていただくことに。

船宿は宇佐美の「秀正丸」さん。

当日は寒いが久々の凪で、潮さえ流れればそこそこの釣果になると期待していたのですが、実態は潮の濁り+効かずのダブルパンチで、船中2匹(0~1)の釣果。

しかも、この貴重な2匹は同時にヒットしており、チャンスはたったの1流しだった訳で…。
私は残念ながらボウズ側でした(リリースサイズが釣れたには釣れたのですが)。

1日150号で誘いを続ける腰の痛さと、寒さ。
宇佐美まで体を鍛えに行ったような1日でした。

但し、今日の釣果は別としても、秀正丸さんは操船も丁寧だし、船長も仲乗りさんの言葉遣いに棘がなく、船も清潔、好感の持てる船宿でした。
伊東方面から遠征を考るとき、またお邪魔させていただけたらと思います。

今回、同行Y氏より写真を提供いただいたので、以下、愚生の写真でもご覧ください。

ディープゾーン73_150-205
錘150号のベンディング

外道の海ヘビ?

リリースした途端にカモメの餌食に!ごめん。

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